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04 · 器材

フリーダイビング器材入門

低容積マスク、ロングフィン、オープンセルスーツ——最初に買うべきもの、レンタルでいいもの、無駄遣いしないコツ。

フリーダイビングの器材リストは短いですが、考え方はシュノーケリングやスクーバとまったく違います。すべては省酸素・低抵抗・フィット感のため。まず節約アドバイスから:コース期間中はすべてレンタルでOK。先に買う価値があるのはマスクとスノーケルだけです。

マスク:低容積がすべて

**低容積(ローボリューム)**のマスクを選びます。内部の空気が少ないほど、深度でマスクの圧平衡に使う貴重な肺の空気が少なくて済みます。レンズが目に近く、顔に密着するのが特徴。シュノーケリング用の広視界マスクは深度に向きません。度付きレンズも用意できます。

**選ぶ基準はただひとつ:顔に吸い付くこと。**息を吸わずに顔に当てて自然に張り付けば、あなたの顔型に合っています。

スノーケル:シンプルなほど良い

素朴なJ字型の一本で十分。排水弁や波よけ付きの「高級」スノーケルは不要です——フリーダイバーは潜降中、スノーケルをくわえもせず、ブイに留めておくのですから。

フィン:初心者は柔らかめ——いや、まずレンタルから

ロングフィン(ビフィン)はフリーダイビングの象徴。素材は3段階:プラスチック(安くて頑丈)→ グラスファイバー(コスパ最強)→ カーボン(軽い・高い・割れやすい)。

初心者の定番ミスは、いきなり硬いカーボンを買うこと。キック技術が固まる前は、柔らかいブレードのほうが正しいフォームを育てます。コース中はプラスチックかグラスファイバーをレンタルし、好みが分かってから購入を。

ウェットスーツ:「オープンセル」とは

フリーダイビング用スーツの多くはオープンセル内地:吸盤のように肌に密着し、同じ厚さでもスクーバ用よりはるかに暖かい。代わりに着脱には潤滑(水+コンディショナー)が必要です。厚さは季節で:沖縄の夏は3mm以下、冬は5mm。コース中はレンタルで十分。

ウェイトと安全器材


何を買うべきか迷ったら——コースを受ければ自然に分かります。期間中いろいろな器材を試せますから。まずは体験から

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